自分の得意分野を活かして、東京ディズニーリゾートを支える一員でいられることにとても嬉しくやりがいにも繋がっています。

私たちは仕事で直接ゲストに接することはありませんが、自分たちが直したコスチュームを通じて、コスチュームを着て働くキャストがより良いパフォーマンスを発揮し、より良いゲスト対応ができるよう、お手伝いができたらと思います。

東京ディズニーリゾートで働くキャストの皆さんが、たくさんのゲストにハピネスを提供できるよう、コスチュームを通してお手伝いをしています。

パークで働くキャストの皆さんが少しでも気持よく働くことができるよう、コスチュームに誇りを持って携わっています。パークに遊びに行ったときにキャストやゲストの笑顔を見ると自分も嬉しくなり、私もキャストの一員だと感じます。

大好きなコスチュームを目にしながら仕事をし、綺麗になったコスチュームにキャストの皆さんが喜んで袖を通してくれたときに、私もゲストに夢を運ぶお手伝いができていることを実感し、嬉しく思います。そして、パークに遊びに行ったときは、やはりコスチュームに目が向いてしまいます（笑）。

毎日たくさんのコスチュームに囲まれて仕事をしています。これからもキャストの皆さんの力になれたらと思います。

年3～4回、娘とパークへ行きます。ゲストとして楽しみながらも、目はコスチュームへ。

他のテーマパークへ行くことがあります。見習う点もありますが、自信も生まれます。最適で高い品質のサービスを提供したく日々研究しています。先日キャスト数名が見学に来られました。僕らの仕事を見て「コスチュームをもっと大切にしなきゃ」って思ったとか。嬉しかったですね。

場所は離れていても、東京ディズニーリゾート®を支える一員であることの使命感を持って働いています。

「従業員の皆さんの幸せを願い、安心して働ける環境をつくり上げること」、それが私たち総務部の仕事であり、内容としては総務系・人事系・経理系と大きく3つの分野を担っています。

総務部の性質上、現場より一歩後ろにいるわけですが、私たちの仕事も、従業員への貢献だけで終わるわけではなく、最終的にはゲストのハピネスへと繋がっていくと思うと、キャストとしての実感も沸いてきます。